楽になるために苦を選べ

 

毎日仕事や家事お疲れ様です。

 

みんなそれぞれの環境で頑張っていることだと思います。

 

ぼくも仕事やトレーニングに恵まれている環境に感謝して日々向上心をもってやっています。

 

仕事おわりの腹が減った時のラーメンとか格別ですよね🍜

 

疲れた後のビールとかおいしいと聞きます🍺

 

苦しいことの後にごほうびって一番幸せを感じますよね。

 

ルーティン化した筋トレも同じことです。

 

最初のほうはしんどい。つらい中に日々変わる重量や身体のちょっとした変化に喜びを見出して、がんばってつづけてきた。

 

いまやその筋トレというものもルーティンと化してライフラークとして自分の人生に組み込まれている。(始める動機は歯磨きやるか~くらいの感覚)

 

そうするとこんなマインドが出来上がってきます。

 

「頑張ることって楽しいやん!」って。

 

正直ボディビル2年生の僕にとっては減量もかなり苦しいですし、苦しいことのほうが多いです。

 

でも大会終わったら死ぬほど体に悪いもの堪能するんだ🍩🍰🍜と思ったら、顔がまじでにやけてきます。

 

一番は大会の結果ですけど、やっぱり食べて生きてる人間だから、大会同様、好きな物をたらふく食べるというのもメインだったりします。

 

増量中は不安はあります。好きな物だらだらたべてしまわないか(笑)

 

話を戻しますが健康面においてはそれが一番大切です。

 

運動をしっかりして食べ物をおいしく食べること。

 

太りにくくなるし、生活習慣病だったり老後の寝たきり状態のリスクを極力減らせます。

 

運動はやってなかった人にとっては始めたばかりの時は苦しいでしょう。

 

運動が歯磨きと同じ感覚になれば勝ちです。

 

人生の最初らへんに楽を持ってきて老後苦労するのか、

 

それとも苦しいことに順応できる能力をしっかり作り上げて、老後に自分の足でしっかりとした人生を歩むのか。

 

どっちがいいんでしょうね。

 

どっちが最期に笑えるんでしょうね。

 

今からでも遅くないですよ。

 

終わり良ければ総て良し。とはよく言ったもので…。